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■若波 純米吟醸 TYPE-FY2

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    お休みの日の夜は、毎週定番、クッキングドランカーパパの出番なのであります。


    20150706 04


    作りながら、飲む。
    この幸せ。
    料理飲み男子の本懐、かくありなん。
    いいね、楽しいね、こっから日本酒もいっちゃうかー。

    本日は、最近ちょっと凝っているパパパエリア。
    つっても、まだ目下試行錯誤中。
    意外と、難しいんだよねー、火加減とか、美味しい米の炊き加減とかさ。
    うーん、あと数回は作りたい感じ。
    これを見る限りでは簡単そうなんだけどなあ(笑)。


    安い!簡単!絶対に失敗しない!難しそうなパエリアは、実は誰でも簡単に作れる手抜きに見えないズボラレシピだった!
    ええ!?パエリアってズボラレシピなの!?(ま確かに下準備だけすればあと待って飲むだけ感はいつもするけど)


    てなわけで、さあ、出来ましたよ。
    ムール貝の替わりに、アサリたっぷり。具沢山。
    海老も本当なら有頭が欲しかったけれど、嫁の買ってきたのはアタマなし。
    がっくり。何も判っちゃいねえ。


    20150706 02


    さて。
    本日のお酒は、こちら。
    「若波」の、TYPE-FY2ですよ。


    20150706 06


    「若波 純米吟醸 TYPE-FY2」
    ◆原料米:寿限無
    ◆精米歩合:60%
    ◆日本酒度:-1
    ◆酸度:3
    ◆アルコール度:15度
    ◆タイプ:純米吟醸


    勿論、仕入れはいつもの中村酒店さん。

    取手の地酒や 中村酒店 〜心に響く酒をあなたに〜
    今週日曜は、取手「コンフリ」でここ協賛の日本酒色々イベントが開催される予定!


    最近あちこちでやたら人気な、若波酒造さん。
    そこで夏向けに作られた、これはいわゆる夏酒であります。
    要するに、白ワイン系の日本酒。
    そういう意味では、パエリアには良くあう。
    …はず。
    うん、そういうお酒ですな。
    もう開封して5日くらい経ってるけど、まあいいでしょ。


    20150706 07


    ラベルが、ワイトスネイキの、スリップオブザタング。
    ヴァイが弾いちゃう感じばい。


    では、改めていただきま酒。

    うーん、
    香りからして、もうリンゴ感一杯。
    ナース姿でガラス割りたくなるくらいに林檎感たっぷり。

    一口。
    まず、甘口の酸味が入る。
    するりと、入る。
    この飲み口の爽やかさが、いい。
    それもそのはず、こちらのお酒、
    リンゴ酸が通常の2~3倍も生成する、「ふくおか夢酵母2号」を使用している、とのこと。
    その名前も、(F)ふくおか(Y)夢酵母(2)2号、で「FY2」、なんですね。成る程。
    (今ぐぐって知った)

    さてその、するっと入った酸味が、やがて、少しずつじわりと、染みていく。
    ただし、甘みはここで絞められて、おしまい。
    で、このクリアな透明感と、酸味の通りが、このお酒は美味い。
    だから、軽やかで、キレがあって爽快で、ドライで、すっきりシャープ。
    そして喉越しも、あくまで爽快。
    酸味がほどよく、ゆっくりと消えていく感が、このお酒は美味い。
    ああ、
    まるで良質の白ワイン。
    そんなさっぱりした味わいだけど、
    でも、その中にほんのり、米の旨味が香る。漂う。
    そういうお酒です。


    20150706 05


    だからパエリアで、正解。
    逆にあまり油っぽいと、ちょっと受け止めが弱いかも。


    20150706 03


    パパパエリアでイカが余ったので、残りはジャガイモと一緒に、煮物に。
    今度は転じて、和。わ。WA。


    20150706 01


    うん、
    和もいける。
    いけるじゃないか、チミイ。
    大体、ほくほくなジャガイモに、これは、合う。
    イカの旨味にも文句なく対応出来るし、これはいい。

    以上、
    あれこれ出ている夏酒だけど、これも美味い1本。
    是非どうぞ。

    庭のうぐいす 特別純米 なつがこい

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      早いもんで、もう5月終わってんのな。
      今日から6月ですってよ、衣替えの季節ですってよ、夏ですってよ。
      うわあ、夏、やだなあ、夏。
      最近の夏、暑すぎ。
      人間の生体活動限界値越えた暑さ。たまんない。

      そんなこの5月最後の週末、
      つくばみらいにある「エコーズクライミングジム」に生ボルダリングしに行ってきましたよ。
      なんでも常総線小絹駅のすぐそばに、昨年出来たばかりというジムがあるというじゃないですか。
      我らが花の柏シティからだと、およそ車で30分。
      ちょっと距離はあるけれど、でも茨城勤めの長かった身としては嘗て知ったる道。
      帰りの新大利根橋以降の渋滞が怖いけれど、でも車だと下るのは上るより気が楽でいい(笑)。


      エコーズクライミング | キッズ・初心者から上級者まで対応。つくばみらい市・守谷市地域初のボルダリング専用ジムはエコーズクライミング
      初心者、子供にも優しいのが嬉しいボルダリングジム


      広々としたスペースに並ぶカラフルなホールド達。
      しかも、こっちのが安いし、広いし、人も少ないから、ヘタッピでものびのび登れて全然楽しい!田舎万歳!
      てことで、親子ボルダリング部、活動拠点をより田舎に移転しました。


      20150601 03


      この日は、うちのようじょもデビュー戦。
      なんかやたら夢中になってるし。


      20150601 07


      さあ帰ってきて、おうちで週末BBQ。
      日も長くなってきたこの頃は、ルーバルで飲むビールがたまらない。
      くろさき家、今年初めてのルーバル磯焼き会ですよ。
      楽しいよね、七輪で磯焼き。


      20150601 05


      ホタテ焼いたりとかね。


      20150601 02


      サザエ焼いたりとかね。


      20150601 04


      ハマグリ焼いたりとかね。


      20150601 01


      これだけじゃ足りなくなって、
      丁度味噌漬けにしていた豚を冷蔵庫から引き上げて焼いてみたりしてね。

      ちなみに家族レベルでやるなら、バーベキューセットで焼くより、七輪のほうがBBQはしやすいです。
      炭は起こしやすいし、炭は少量で済むし、炭の火も効率的だし、そして扱いも簡単、しかも安価。
      デメリットはもってくときに重い、くらいかな。

      さて。
      上のように、すでに焼くころには日もすっかり沈んでいたのですが、少しばかり戻って。
      本日のメインをつとめたお酒さんは、じゃん。
      こちらの夏酒でした。


      20150601 06


      そろそろ夏酒の美味しい季節。
      まずの一本は、こちらから。
      福岡県久留米市におはします、山口酒造場さんのお酒、「庭のうぐいす」。

      「庭のうぐいうす 特別純米 なつがこい」

      ◆原料米:山田錦、夢一献
      ◆精米歩合:60%
      ◆日本酒度:+4
      ◆酸度:2.1
      ◆アルコール度:15度
      ◆タイプ:特別純米

      ラベルにスペック詳細がなかったので、ネットで調べると、ほほう、
      酒米は麹米に山田錦を、掛米に夢一献を使っているようですな。
      いつものかわいいうぐいすラベルも、夏らしく涼やかな淡い水色で。
      おっと、
      もちろん、お酒のご購入はいつもの中村酒店さん。
      いつも美味しいお酒をありがとう。


      取手の地酒や 中村酒店 〜心に響く酒をあなたに〜
      夏酒ラインナップが今丁度充実してます


      庭うぐは地味だけど、地味にしっかりいつも美味しいので大好きなのです。
      ここのうすにごりは絶品だけれど、他のも実は安定してる。
      地味だけど、勉強も出来て性格もいい、クラスのかわいい地味子、キングオブ処女厨ウケ(※)、うぐいすちゃん。
      そんなイメージ。

      ※:ただし本当に処女とは限らないし、実は狡猾でちょろくも何でもない


      20150601 08

      (勝手なイメージ)


      ところで、
      ふと振り返ってみると、昨年も飲んでるのなー、このなつがこい。
      てか毎年飲んでるかも。


      庭のうぐいす 特別純米 なつがこい | フリーライター黒崎正刀の、飲んだくれ手記
      2014年の夏にも飲んでましたな、庭のうぐいすなつがこい


      んでは今年も早速、ちびり。

      上立ち香、シャープで爽やか。
      口に入ると、するりと透明感のある酸味がまず先行して通る。
      おお、この酸味の強さは庭うぐにしては珍しいな。
      いや、個人的には悪くない。寧ろ好きだよ、酸味の強さ。
      そしてこの切り込んだ酸味の後は、程良い辛みがしみる。
      そこは夏酒、あくまで軽やかすっきり清涼感路線。
      よって、含んでも膨らみはそう大きくはせずに、軽快に喉を通る。
      ただし、そこにヤーマダらしい、ほんのりふくよかな旨味を残す。
      この、ほんのり、しかし実直な旨味こそが、地味子の地味子たる由縁ですかな。
      そして喉を通るときに与えるジューシーな風味は、成る程、青リンゴを思わせるところがある。
      うん、飲みやすい。
      全体的に、シャープで端正、まさに夏酒。
      爽やかだけど、気張らない、出しゃばらない。
      もう少し前に出る香りがあっても…と思う数歩前で、控えめに穏やかにポジションを陣取る、そんな地味子スペック。
      これが、いかにも庭うぐ。

      うん、こういう時期に飲むにはもってこい。
      きりっと冷やして飲むのが美味そうだ。
      夏野菜、なんかに合わせたい。
      取り立てのトマトやキュウリの青々しさにも合いそうだ。


      20150601 09


      などといっていると、もう夜7時前。
      そろそろ日没だ。
      沈みゆく夕陽を眺めながらの休日晩酌が幸せ過ぎて、明日会社行くのがつらいけど、
      でも俺、よく考えたら明日午後勤だから、もまえらせいぜい月朝から頑張って働きたまへよ!

      若波 純米吟醸

      0
        ボルダリング、始めました。


        20150428 08


        いやね、こんだけ飲んで食ってやってるわけじゃないっすか。
        ほぼ毎日飲んでるわけじゃないっすか。
        でも運動不足じゃないっすか。
        そりゃもうね、太りますわ。
        自業自得。
        自然の摂理。
        宇宙的真理の帰結。
        太るべくして太りますわ。

        そんなわけでね、実は今月に入ってうちの息子と一緒に始めたんですけどね、
        親子体験コースっていうのかな。初回のやつ、それこないだの日曜に行ってきましたよ。
        いっやあ、驚いた。
        出来なすぎて驚いた。
        いかに自分の体がナマってるか、ダレてるか、衰えているか。
        それを改めて実感させられてね、我ながら軽く真顔でヒきましたわ。


        20150428 07

        (体の軽いガキは割とスイスイと。くっそー!)


        それでも二時間くらい頑張ったのかな。
        もうダメ。もう限界。
        手足とかもう、疲れきってプルプルしてるからね。
        帰り道なんか、ちょっとした狂牛病の牛かなって見まごうくらいプルプルしてた。

        あかん。パパ、一刻も早くおうち帰って飲みたい。
        まずはビール、ガーっと、いきたい。
        買えるまで待てない。
        もういいや、飲んじゃえ。
        コンビニでビールを一本ご購入し、帰りの公園でまずは、プシュ。
        黄金色の泡立った液体を、疲れきり、へばって乾いた体に流し込む。
        プハー!
        んまい。
        ぶっ生き返される。
        なんとか帰る体力くらいが戻ってくる。


        20150428 06


        イレブン限定ビール、
        サッポロの、ミュンヒナーデュンケル。
        ドイツはミュンヘン発祥の濃色ビールで、
        苦みは薄く、香ばしい麦の香りとコクの深みが美味い。
        かといって黒ビールほど濃密ではない。
        後口がさっぱりしているのは、そういう作りにしてるのかな。
        これ最近のお気に入り。

        でね。
        おうちに着いたら、嫁さんがタケノコ抱いてましたよ。
        新しい子、いつの間に出来たんだろって感じで。
        おめでとうございます、立派な赤ちゃんですよって感じで。
        いや、そういうのはいいから。どーすんの、それ。

        とぎ汁で湯がいて、まずは下ごしらえ。
        それを薄くスライスして、はい、タケノコの刺身。


        20150428 04


        わさび醤油で食べる。
        少々、物足りない。
        軽―く、ほんの少しだけ、ごま油をたらしてみる。
        あ、いける。
        いや、これはアリでしょ。

        早速お酒と合わせよう。
        冷蔵庫から、若波の純吟を引っ張り出す。

        もうね、たっぷり運動したから、飲んでよし。
        日は沈んでないけど、今日は飲んでいい。
        はい、俺衆参議院で可決されました。
        もういいだろ今日は。パパ、頑張った。


        20150428 05


        福岡県は大川市にある、若波酒造さん。
        こちらの純米吟醸は、ちょっと違う。
        最近周りの地酒スキー達にも話題の1本です。
        勿論、ご購入は、いつもの地酒セレクトショップ、中村酒店さん。
        常磐線沿線最強どころか、都内でもこんな品揃えとセレクトをほこる店は、そうはないはず。
        お近くに寄られた際には、是非。


        取手の地酒や 中村酒店 〜心に響く酒をあなたに〜
        いつもお世話になっとります…


        それでは早速飲みますよ。

        上立ちはすっきりとしたフルーティめの吟醸香。うん、ここから既に美味そうだ。
        そして、スルリとなめらかな飲み口。この柔らかさもさることながら、透き通るようなクリアさが秀逸。
        程良く抑えられた酸味、これもいい。
        香りもあくまで派手やか過ぎず、端正。
        そして少しばかりの甘さが、奥まで伸びる。それがやがてじわっと浸み込むまで、ずうっと透明感が続く。
        キレイ!喉を越えて、思わずうなる。
        なんてキレイな透明感でしょう。この透明感が素晴らしいなこれは!


        20150428 02


        刺身に併せてみる。
        今日はね、パパの好物、カツオ刺だ。
        美味いよね、この時期のカツオ。
        さっぱりしていて、個人的にはタタキより刺身で食べたい。
        そして、やっぱりそれがこの酒にはよく合う。
        こりゃ正解。美味いなあ。

        では、ここで一句。


        目にアバオアクー 山ほどゲルググ 初鰹(字余り)


        訳:
        目前のアバオアクーでは、ガンダムと同性能と言われて山ほどいたはずのゲルググが大したことなく負けてしまって世の無常さを語るようだが、そんなことは全く関係なく初鰹って美味しいことだなあ


        20150428 03


        はいはい、しょーもないこと言ってる間にもう一品出来ましたよ。
        残ったタケノコと残り野菜で、なんちゃってチージャオロースー。
        牛肉なかったから、豚ひき肉で。
        うん、こういういかにも濃厚中華にも合わないこたあない。
        何せキレイなお酒だ、そこそこ受け止めてくれる。
        意外と汎用性の高いデキる子、若波。


        20150428 01


        自家製ホウレンソウのナムル。
        こういうのにもいいね。
        こってりしたものよりも、このくらいのほうが合うのかな。

        そんなこんなで四合瓶なんて、すぐにおしまい。
        うーん、飲み足りない。
        若波、次もまた飲みたい。
        そう思えるお酒ですな。また買いますこれ!

        庭のうぐいす 純米吟醸 うすにごり

        0
          いつものキネマ旬報シアターで、「天才スピヴェット」が上映されているので、早速見に行ってきましたよ。
          10歳の天才少年が、栄えある学術賞を受けに、単身でアメリカの片田舎からワシントンにまで出て行くというもの。
          かつて同じ年のときに家出をしたことのある(笑)悪いパパとしては、こりゃ是非とも主人公と同じ年の息子と見よう、と親子参戦。
          彼がどんなことを感じながらこれを見るのか、それを想像するのも親としての特権であり、楽しみというものですな。


          20150112 07


          ま、映画のほうはそういうのとは違った、「アメリカへの愛憎」みたいなのが実は面白かったんですけどねー。
          詳しい批評は、いつも通り向こうの書きものブログにてどうぞ。


          映画批評:「天才スピヴェット」 〜大好きで、大嫌いなぼくらのアメリカ(76点) | 黒崎正刀の、アシタノワライカタ
          キネマ旬報シアターさんでまだ上映始まったばかりなので是非。


          で、映画後に二人親子酒もいいなあ、とか思ったんですけど、
          ってか親子酒つってもパパが勝手に飲んでるだけですけどね、
          なーんか今ひとつ、子連れで入って飲みたいお店が思いつかない。
          パパ一人ならね、もういつも通り、さくっとどこでも入れるんですけど、子連れとなると選択が色々と狭まる。
          まーいいか、ここはおうちで飲むのもいいな、週末だしな、
          ってことで、早々と自宅に戻って晩ご飯&晩酌タイム。

          帰ってみると、嫁が休みな今夜は、揚げもの祭りでしたよ。。
          おお、こりゃいいね、ってことでパパも早速タルタル作り。
          いえーい、タルタル大好きー!
          自家製タルタルは、簡単。


          20150112 03


          ゆで卵2つつくる→マッシュ→玉葱1/2微塵切りにしてぶちこむ→マヨ大さじ4、酢小さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1、胡椒適当、刻みパセリ適当に入れる→好みでピクルス刻んで入れる→かき回して出来上がりー。
          ピクルスの変わりにミョウガやラッキョウでも割とアリです。


          20150112 05


          さあ、飲もう飲もう、食べよう食べよう。
          おっと、大人はこれにカキフライな。
          タルタルといったらカキフライ。これ大人の常識。


          20150112 02


          カキフライ、いつから好きになったんだろ。
          割といい年になるまで、そう好きじゃなかったしお金払ってまで食べたいと思わなかったのは何故だろう。
          ていうか、寧ろなんでだろう、こんなタルタルとのベストコンビっぷりを知らなかったなんて。
          まあどうでもいいや、今が美味いからそれでもうヨシ!

          お酒はこちら、「庭のうぐいす」。
          九州は福岡、久留米市の山口酒蔵場さんの逸品です。
          ご購入は、地酒ならいつもの中村酒店さん。
          実は庭のうぐいすは、こないだの忘年会で美味いなあ、と思って以来、もう一度味わいたかった。


          2014年12月30日の記事 | フリーライター黒崎正刀の、飲んだくれ手記
          庭うぐ、特純無濾過生原!


          もっともこちらは、うすにごり。
          でもね、これもまた美味いんだ。
          確かに無濾過生原も、美味い。美味いけれど、こっちも負けてない。
          ちなみにこの時期燗酒のほうも美味い。こっちもこっとで負けてない。
          じゃあどれにすっかというと難しいけれど、
          でもフライならスッキリとこれでしょ、やっぱり。
          え、本日で飲みきり?
          いかんいかん、それじゃあじっくり味わわないと。


          20150112 01


          「庭のうぐいす 純米吟醸 うすにごり」

          ◆原料米:麹米 山田錦、掛米 夢一献
          ◆精米歩合:50%
          ◆日本酒度:
          ◆酸度:
          ◆アルコール度:16度以上17度未満
          ◆タイプ:純米吟醸


          上立ち香は、スッキリ柑橘系。
          さすが新酒、フレッシュやー。
          口当たりの良さは、うすにごりならでは。
          なめらかながら、ソフトな甘みとほんのり軽く爽やかな酸味。
          口にふくむとその甘みがじんわり。しかしあくまでクリアで、優しい。
          そして飲み込むとき、甘みと酸味のバランスのよいジューシーで濃厚な旨みが、グイ、と通る。
          これがね、美味い!
          地味ながら、美味い。
          そう、
          このお酒は、地味っちゃ地味なんだけど、でも毎回、しっかり美味い!と確かに思える。
          毎回、ああ美味いなあ、としっかり感動を与えてくれる。
          キレイなんだけどあんま目立たない地味子。でもかわいい。
          そういうデキる地味子、それが庭のうぐいす。


          20150112 06

          地味子かわいいよ地味子。


          うん、こりゃやっぱり美味い。
          いつもそう思うもの。それが庭うぐ。
          だから、また飲みたい。
          次は…冬の間に燗うぐ、いっとこうかな…。

          若波 純米酒

          0
            二日酔いがこんなのを読みながら、こんなの飲んでるのは、間違いなく妖怪のしわざ。


            20141128 01


            いやね、
            本棚整理していたらこんなの出てきましてね。
            でね、これがまー、面白い。
            数年ぶりに二回目読んでも、やっぱり面白い。
            面白すぎて困っちゃう。
            で、当たり前だけど、判っているけど、やっぱりお酒が欲しくなる。
            欲しくなりすぎて困っちゃう。
            で、たまたま冷蔵庫覗いてみたら、なんと嬉しいこいつを発見。
            こりゃあ不可抗力ってやつですね。
            ずるいよ、おじさま悪くない。
            じゃあいただきますね。

            うん、
            ガッツリとくる、割と強めのホップ。
            色もかなり濃いめに黒ずんでおり、
            結構パワフル。
            でもそこにふんわり乗るフルーティな瑞々しい香りとの相性が、いい。
            しかも深みのある味わいは、さすが世界に誇る日本の地ビール、木内酒蔵ならでは。

            ぷはー、美味かった。
            でもね、
            「まだだ!
            まだ終わらんよ!」

            ということで、出してきました、若波。
            九州は福岡、大川市にあるという若波酒蔵さんところの、若き気鋭によるホープ。
            いつもの中村酒店さんの友人連中、通称チーム・ナカムーラの間で美味いと評判になっていたお酒です。
            飲みたいなあ、と思っていたものの、品切れが続いていたため、ここにきてやっと入手。
            念願の一本ですよ。

            しかもね、これがまあ、美味いんだ。
            本日4日目、もうラスト。
            別れを忍びつつ、心して飲みます。


            20141128 03

            「若波 純米酒」

            ◆原料米:夢一献、山田錦
            ◆精米歩合:65%
            ◆日本酒度:+3.0
            ◆酸度:1.8
            ◆アルコール度:16度
            ◆タイプ:純米酒


            原料米は、表示はないけど、夢一献と山田錦らしいです。
            ふむふむ。

            上立ち香は、ほとんどなし。
            口に入ると、スルっと滑らかでまるで水のよう。
            ほんのり酸味が軽く先走り、すぐにじゅわーっと甘みがうっすらと広がっていく。
            同時にフルーティな含み香が爽やかに、でもでしゃばらず穏やかに染み渡る。
            ここまで実にクリアで、苦味が全くなし。
            そして喉越しで、ぐうっと酸味が高まる。
            これが、いい。この酸味が、美味い。
            この遅れてくる酸味のパワーがいい。
            そして、それをゆっくり残しながら、ほんのり極軽めの薄い苦味で、しめる。
            あー、美味い。
            優しい透明感に溢れてて、でも酸味も楽しめる。
            最近の好みのストライクですわ、これ。
            とくに4日目が、一番美味い。
            開封時のちょっとした硬さや苦味も取れて、
            甘みと酸味の一体感が群を抜いてる。


            燗にしてみる。
            おお、
            一層、酸が前面化して、旨みがビビッドになった。
            確かに、これもいい。
            これはこれでいい。

            でも、燗もいいけど、どっちかっちゃそれより寧ろ、
            冷やしすぎない常温で(いわゆる、常温での「冷や」ってやつ?)、
            このクリアさと酸のバランスを楽しむのが、個人的にはたまらない。

            そうこう言っている間に、もうおしまい。
            これはいいね、また欲しい。
            是非とももっかい味わいたい。

            うーん、困った。
            またまた飲みたいお酒が一種増えちゃったじゃないですか!
            てことで、次回もよろしくお願いします。(笑)


            庭のうぐいす 特別純米 なつがこい

            0
              昨日、久しぶりに18:00前に帰ってきたんですよ。

              客先が近かったってこともあってね、いい気分で缶ビールとか途中買ってね。
              肴のイカクンも忘れず一緒に買ったりしてね。
              疲れていたからっすかねえ。夜8時位かな、ちょっとね、娘寝かそうとね、ほんのちょーーーっとだけ一緒に横になったんですわ。

              …次の瞬間、朝でしたわ。

              軽く自分にヒきましたね。
              6時って!

              何このマジックどーなってんの?ハハハ簡単なトリックだよ、まずはビールと日本酒を用意して体を死ぬ程酷使させるんだ、って馬鹿野郎!
              あと目覚まし時計にも一応つっこんどきましたよ、お前一体どこ差してんだよと。
              短針あともう少しで一周やろが、よう頑張ったな、ってやかましいわ!

              やだ何この喪失感。
              もうこれ、ちょっとした浦島ですよ。
              亀なんか救ってもいじめても、いじられてもないのに!乙姫様にセクハラもしてないのに!

              しかもなんやかめっちゃ肩凝ってるし。疲れ取れてるんだかどうか、なんやか微妙だし。
              どーすんのこれ。
              仕方ないからブログでも更新すっか。

              てことで、今回扱うのはそんな昨夜で丁度空っぽになった、庭のうぐいすですよ。
              空かぬなら 空かせてみせよう、の庭のうぐいすですよ。
              時期モノってことで、夏酒ですよ。特別純米ですよ。


              20140624 01


              ◆原料米:麹米:山田錦、掛米:夢一献
              ◆精米歩合:60%
              ◆日本酒度:+10
              ◆酸度:2.4
              ◆アルコール度:15度
              ◆タイプ:特別純米
              ◆酒造年度:24BY


              開封5日目。そろそろ飲みきりどきですな。
              さっさと飲んでしまわねば。
              そして、忘れないうちに書いてしまわねば。


              まずは口当たり。
              するっと滑らかめで淡い透明感のある、あっさり爽やかとした淡麗なタッチ。
              と共に、まずは軽快な酸味がアタック。
              ああ、ちょっといつものにわうぐと微妙に違うかも。この酸味は成る程、林檎酸を多く生産する酵母のせいかな。でもいつにない強めなこの酸味は、個人的に好き(笑)。
              でそのあと、スルーっとゆるやかに口内に辛口が広がります。
              甘みは希薄で、切り込んだ酸味の後に程良い辛みがしみるのが心地よい。
              で、喉越しは酸味を前面にしつつ、辛みがじわじわ浸透する。
              しかも苦味が薄くて、綺麗なのが、さすがですわ。


              おっと、肴は週末に行った那珂湊で買った、サクを切ってみました。
              やっぱりいい酒には、いい魚、ですよねー。


              20140624 02


              てことで終わっちゃうと、ああ、もっかい飲みたいと、思えるいいお酒。
              特にこれは、もっと夏本番になってから、キレッキレの冷やか、オンザロックで、飲みたい!
              ああー、もっかい飲みたいなあ。


              飲めぬなら、ネットで頼もう 庭のうぐいす。



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