<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

■アナルゾンビはレコード飲みの夢を見るか

0

    少々リハビリも兼ねて、最近のことを。


    最近、黒崎さんがハマってるのが、レコード集めでして。


    そう、アナログ。
    今風に言うなら、ぶ…ぶ…ヴ…ヴァイナル?
    うん、それ。
    今更かよ、ってね。
    そうなんですよ、今更なんですよ。
    「今更」の塊。

    人のかたちをした「今更」。

    それが俺ですわ。

     

     

    20170826 04

     


    正直言うとね、
    この10年くらいほんっと思っていたんですわ。
    周囲の音楽仲間のおっさんどもがゾンビみたいに次々感染していく姿を目の辺りにして、
    そしてそんな生きる屍どもがう゛ぁいなるう゛ぁいなる唸りながら、レコード漁りにいくさまを眺めながらね、
    その老害ゾンビどもを眺め呆れながらね、
    ずーっと思ってましたわ。


    あんなのにハマるやつぁアホの極みだ、とね。

     

    いい年こいて、なーにがヴァイナルだと。
    唇噛んで「ヴ」じゃねーよ、と。
    で、それ言うと連中は例外なく口々に言うわけだ、やれアナログのほうが音がいいとか。
    もうええわ、そういうの。
    そういうウザい幻想もいい加減にしろと、このヴァイナルファンタジーが、と。
    大体、アナルみたいな顔してヴァイナルなどと、笑わせるなと。
    マジで思ってましたわ、あーなったら人間おしまいだわ、と。

     

    はい、
    あーなりました。
    ものの見事に。
    いえーい、アナルみたいな顔でヴァイナル聴いてまーす!
    (勿論、「ヴ」で唇噛んで)

     

     

    20170826 05

     

    ↑サルベージしたRATTにドヤ顔な、伊達眼鏡にキャップかぶった新参アナル顔

     

     

    そんなわけでアレですよ、

    週に数回、中古レコード屋に現れる老害ゾンビが増えたわけですよ、ここにも。

    ミイラっつーか、ゾンビ取りがゾンビになった老害ゾンビがいるわけですよ、ここにも。

    で。
    おうち早々に帰って。
    買ったレコードを家で流しながら、酒を、飲む。
    これがたまんない。
    最近の老害ゾンビの何よりの楽しみですわ。
    ほんと、今更。

    うるせーよ、いいじゃねーか人間いつになったって「今更」なんだよ!(逆ギレ)

     

     

    20170826 06

     

    ↑柏のレコ屋といったらここ、ユニオン。アナルゾンビの出没率めっちゃ高。

     

     

    20170826 03

     

    ↑そしてその帰りにアナルゾンビがブツをぶらさげ高確率で寄ってる、イキなレコードバー「ペンギンパレード」さんについては、また別の機会に

     


    そんなわけでして。

    まあ今回はレコード飲みについて少し語ろうかって話なんですけど、ここでちょっと一つ。

    あのね、

    ここで語りたいのは、「音楽」の話でも、或いは「レコード」の話でもないから。
    酒飲みによる、晩酌の一スタイル、「レコード飲み」、の話。
    あくまでお酒の話。
    そこ、勘違いしないように。オーケー?

     


    で、「レコード飲み」なんですけどね。
    何が魅力って、アルバム1枚単位で「飲む」ことなんですわ。


    いや、iphoneとかCDとかだとさ、曲単位で飲むことが多いじゃないですか、どっちかっつーと。
    まあそれも楽しいわけだし、別にそれだってアルバム単位飲みじゃん、ってのもあるんですけどね。
    でも、「レコード飲み」だと、強制的に単位がアルバムになってくる。
    ていうかその強制度が、自ずと高まる。
    すると、30分とかさ、そういう時間単位になってくる。
    自然と酒も、スローになる。
    その間にライナー読んだり、ジャケとか眺めたり、あと途中でつまみ作ったりとか、そういうのも全然アリだ。
    で、途中でレコードひっくり返す手間が、必ず生じる。
    ここで、静けさが一回起きる。
    ここでの一杯がね、またいんだよ、ホントに。
    所謂A面を終えて、一息つくときに飲む、一口。
    これがねえ、美味いんだなあ。

     

     

    酒の種類はね、この際何でもいい。
    何でもいいけれど、個人的には、濃いのが嬉しい。
    ウィスキーとか、日本酒とか、焼酎とか。
    そういうのが、たまんない。

     

     

    20170826 02

     

     

    そんな今更諸君に、これからの「レコード飲み」入門を。
    まずは、プレイヤーだ。レコードプレイヤー。
    これがないと始まらない。
    テキトーなのが、数千円単位からあるはずなんで、それを手に入れる。

    ちなみに黒崎さんは、妹のダンナさんからもらったのがきっかけ。

    つーかプレイヤーなんてのは、なんでもいいんだ言ってしまえば。
    問題は、「何を聞いて飲むか」。

    これですわ。

     

     

    20170815 02

     

     

    そう、

    さっきからね、えっらい古いアルバムばっか買ってやんなーこのおっさんと思った鋭い方、はいアナタ正解。

     

    あくまで自分の場合、ですけどね。
    昔、中学時代とかにレコードからテープに入れたものを、買う。

    それもほぼほぼ、クズ値で。

    つまり昔聞いていたのを、CDで持ってるやつを、敢えて1,000円以内で買いなおす。
    CD持ってんのに、iphoneにも入ってんのに、買いなおす。

    いつでも、今でも聴こうと思ったらiphoneのミュージックリストにあんのに、

    それを、買い直す。
    それが、楽しい。

     

     

    20170826 07

     

    ↑目眩く昭和の名盤。でもクズ値!

     

     

    アレだな、要するにこーいうのは、数百円のツマミだ。
    煮込みとか、揚げ出し豆腐みたいなやつだ、つまるところが。
    で、たまに、人生のトピックアルバムを、ちょい高め(つっても1000円くらい)で、買う。
    例えるならこっちは、ちょっとした刺盛りだな。

    たまの自分へのご褒美。

    そういうのをちびちび集めつつ、ちびちび飲む。

    こういうのが、個人的には楽しい。すっげー、マジ、楽しい。

     

     

    20170826 01

     

    ↑ホントは五右衛門派(笑)。

     

     

    何にせよ、思い出は人それぞれ。
    各々が好きに思い出アルバムをノスタルジックに楽しめばいいんじゃないかな。
    おっさんレコード飲みにノスタルジーは、最高のスパイスやで。

     

    そんなわけで、当然ながらおっさんは今夜もレコード飲みなわけですよ。
    そしてそのために、ツマミを仕入れるために、アナルゾンビは今日もレコード屋を回るという次第であります。


    そんじゃおめーら、今日もユニオンで待ってっからよ!
     


    ■「朝霧JAM 2016」、今年もまた行ってきました(後編)

    0

      いやあ、あれですねえ。
      前回、前々回だけ見るとホントにアル中のクズだな、このおっさん。

      我ながらヒくわ!償いやがれ!

       

       

      20161010 26

       

      (心のドイツ軍人「飲んどる場合かーッ!」)

       

       

      そんなわけで記憶もないけど、かろうじて今年も来れたよ、「朝霧JAM」に。
      詳細は前回を参照。

       

      ■「朝霧JAM 2016」、今年もまた行ってきました(前編)

       

       

      20161010 25

       

       

      初日は、この通りのクソ濃霧。
      しかも二日目の朝は、ファッキン土砂降り。
      でも、それでも昼からは、なんとか曇り後晴れに。

      こののように、なんとか富士山も無事に見ることが出来ましたわ。

       

       

      20161010 19

       

      (フカーツ。でも地面、ぐっちょんぐちょん。

      おじさまのかわえらしいご自慢のモカシンも見事グロ画像に)

       

       

      あとはもうあれですよ、子供らと(ぐっちょんぐちょんの地面で)フリスビーしたり、
      風船で遊んだり、
      はたまた子供の工作なんかにつきあったり。

       

       

      20161010 15

       


      ってここだけ切り取ればなんか一見すげーいいパパだけど、こいつ現場まで記憶ねえからね!

      償いやがれ!

       

       

      20161010 24

       

       

      え、ライブ?

      うん、少しだけ見ましたね。少しだけ。

      取りあえず初日のトリだったTODD TERJEっつーオッサンがグルーヴィで良かったのと、

      あとクラムボンってのが時代遅れなサブカル臭を何故かやたらドヤ顔で放ってて良かったですね。

       

       

      20161010 12

       

       

      おっと!

      酒ブログらしく、「朝霧JAM」のグルメ紹介いきますね。

       

       

       

      ■やっぱり美味しい「朝霧JAM」

       

       

      20161010 08

       

       

      つってもぶっちゃけ毎年あんま変わりばえしねーんだけどね。
      っておい!


      いや、そういうんじゃなくて、いい意味で、ね。
      お馴染みっつーか、おっちゃんいつものっつーか、
      そもそも持ち込んでっからそんな今年は買ってないんだけどさ。

      でもとりあえず、ここに来たら「ミルクランド」で牛乳な。

      これだけは欠かせない。

      とくに朝はね。

       

       

      20161010 37

       

       

      それから「朝霧食堂」ですね。

       

       

      20161010 33

       

       

      ここで、ぐるぐるウィンナー、子供に買ってやんのいつも。
      で、奪う。
      おいおいお前ら、美味そうなの食ってんなー、とか偉ぶって、美味しいとこビールと一緒にパクってやったる。
      これが、美味い。←最低。償いやがれ!

       

       

      20161010 32

       

       

      ぐるぐるポテト。

      これも美味かったです。(奪った)

       

      あと、ここの「豚汁」で朝ごはんだ。
      これが、あったまる。
      酒でふやけた中年の体を、癒してくれる。

       

       

      20161010 09

       

       

      「おこたま」
      ここ、前からあったかな?あんま覚えてない。
      肉、食べたくなって、ここで「ハラミ焼き」頼む。

       

       

      20161010 05

       


      さすが、ビールに合う。
      って俺、ウィスキー持ち込んでるくせにビールもよう飲んでんなおい!

       

      あと、お店の名前忘れたけど、ボリューミーなポテトフライが行列作ってたお店で、娘にせがまれソフトクリームを。

      なかなか美味かったです。(奪った)

       

       

      20161010 23

       

       

      「ビーフステーキ」。

      またお肉。

      少し量が少なかったかな、美味しかったけど。

      写真取り損ねました。

       

       

      20161010 10

       

       

      「苗場食堂」。

       

       

      20161010 02

       


      やっぱり、最高のメニュー。

      日本酒にあいそうなもんばっか。


      「タケマヨ」400円に、「わらび煮浸し」100円。

       

       

      20161010 01

       

       

      て、ちょっ、待てよ!


      おいおい、何頼んでんだよ。
      どーすんだよ、日本酒なくちゃ始まんなくなっちゃったよ。
      あーあ、参ったなあー、
      ほんと困った、どーすんのこれ?
      もうね、仕方ないよ、うん、しょうがない、「鶴齢」1杯。
      参っちゃったなあ、美味くってさ、困った困った。(ニコリ)

       

       

      富士山、眺めながら日本酒、やる。
      くー、来てよかった。
      ほんと来てよかった。
      来るまでの記憶ないけど、来てよかった。

      また来年も多分行きます、「朝霧JAM」。
      いやね、来年こそは前日に飲まないからね、おじさん。

      うん、大丈夫。
      この富士山に誓って!

       

       

      20161010 21


       


      ■「朝霧JAM 2016」、今年もまた行ってきました(前編)

      0

        さてそんなわけで、改めて

        「朝霧JAM 2016」

        なわけですよ。

         

         

        20161010 13

         

         

        世間のメタルクラスタがこぞって埼玉向かってるこの連休の最中、

        こちとら目指すは富士山麓ですわ。

        しかも上野から直行全く記憶ナシですわ。(前回参照)

         

        え、ちょ、ここどこ!?

         

         

        20161010 16

         

        (娘「朝霧高原です!」)

         

         

        で、この「朝霧JAM」についてはもう毎年十年以上、いや多分15年近くも通ってるベテランなんですけどね、

        フェスについての概要や詳細については、去年のこちら↓で。

         

        我、朝霧JAMは広大な青空酒場と見つけたり 〜朝霧JAM2015、今年もまた行ってきました(前編)

         

         

         

        (そういえば去年は骨折したばっかでギプスで行ったっけ… ←毎年ろくなもんじゃねえ)

         

         

        一言で言えば、毎年10月連休恒例、
        富士山麓で開催されている、老舗の音楽フェスなんですけどね。

        要するにあれっすわ、

        去年も以下書いているように、大自然下の青空屋台村居酒屋だ。

         

         

        「この朝霧JAMってのは、音楽フェスじゃない。
        こりゃーどっちかっつーと、アレだな、広大な野外屋台村での飲みイベントっていうかね。
        富士山麓の大自然のキャンプ場で繰り広げられる、音楽付き野外酒盛りだ。
        寧ろ、だからこそこんなに長く毎年行けるんだ。

         

        (略)

         

        うん、そりゃやってるよ、ステージ上でライブがね、ガンガンに。
        でもね、あれは言ってみれば極上の肴だ、酒のツマミだ。
        そりゃあ、肴が美味くないと酒だって美味いわけがない。
        だからここは、極上の肴が用意された、大自然下の青空屋台村居酒屋なのだ。
        そら勿論、他のフェスにも多かれ少なかれそういうところはあるだろう。
        けれど、この朝霧JAMは殊更にそういう面が、強い。
        つまり、体裁は完全に音楽フェスなのに、オサレでヒッピーな意識高い系サヨクネイチャーイベントなはずなのに、
        でも実体はおっさんたちの酒盛りフェス。」

         

         

        20161010 17

         

        (どう見ても迎え酒です本当にアル中)

         

         

        そう。

        気分的には「朝霧高原に、家族と飲みキャンプに行く」て感じ。
        富士の大自然を背に、飲みにいく。
        ついでに音楽が流れてる。フェス気分も味わえる。
        ドニワカなヒッピー気分も味わえる。
        ぷち非日常で、大自然っぽい作りこんだイベント空間で、飲める。
        そこらへん、「FUJI ROCK」より音楽の優先度が高くなくて、もっとユルくて、もっとナチュラルな感じで、敷居が高いんだか低いんだかわかんないけどその分だけ意識的には高くて(笑)しかも秋だからあんなに暑くなくて(暑いの大嫌い)、もっともっとファミリー度の高い、オッサンオバハ…もとい、大人のフェスって感じでしょーか。

         

         

        20161010 07

         

        (みんな、飲んでるかーい!?)

         

         

        ということで。


        フェスとしての面に少々触れた向こうのブログに対し、

        こちらではあくまで「お酒」の場「朝霧JAM」について、少し残しときますね。

         


        ■飲兵衛として行く「朝霧JAM」

         

         

        20161010 26

         

        (こらダメだ…)

         

         

        飲兵衛だからね、飲むわけですよ。
        まともに向こうで飲みまくっていたら、お金幾らあってもキリがないわけですよ。
        こういうときは、持ち込み、ですよ。

         

         

        20161010 36

         

        (缶ビールは基本中の基本!)

         


        道途中のコンビニ(たたき起こされました)で、がーっと缶ビールやワインでも買ってさ、
        ガキどもにおにぎりやパン、しこたま買ってさ、
        勿論、乾きモノも忘れず買いこんでさ、
        大人は濃い酒を、前もって、仕込んでいくハイこれ常識。


        で。

        今回は、こいつが相棒。

        「竹鶴」。

         

         

        20161010 31

         


        「前もって」っつーか、嫁さんが買っておいてくれました。
        夜は帰ってこない、朝は記憶ない、富士宮まで起きない、朝霧着いたら気持ち悪いとかほざいてる、そんなパパンにもちゃーんと買っておいてくれました。
        ありがとう。そしてごめんなさい。
        ありがたくいただきます!

         

        とにかく、だ。

        こいつさえあればね、あとは水でいい。
        ストレートで、少しずつ含んだら、水をくいっとやる。
        これで随分と長続きする。
        二日は行ける。


        …一日半しかもたなかったけど。

         

         

        20161010 20

         

        (二日目朝時点で、もう既にこれ。足りてないよ!)

         

         

        20161010 43

         

        (お水は、地元の富士山麓水。なんとなく、美味い。…気だけちょっとする)

         

         

        バカヤロウ、いんだよ!

        あとはもうね、サラミやチーズでもかじってりゃいいの、おっさんは。
        山んなかでも糖質気にしながらね、
        乾いたやつくわえてりゃもう幸せなの。

         

        とはいえ、やっぱ生、欲しくなるよねえ。
        何杯かはやっぱり頂きたいよねー。
        乾杯ー。

         

         

        20161010 06

         

        (基本、ですよねー!)

         

         

        あとは、毎年いただく「東京エール」ね。
        ここ来たら一応、お約束。
        写真は撮り損ねました。

         

         

        20161010 41

         

         

        おっと、いつもの「ところ天国」↑では、IPAが出てました。
        そりゃあ欲しいよねえ。
        ハーフパイントで700円。
        富士山も高ければビールも高いなおい!

         

         

        20161010 40

         

         

        ここのレモンサワーを嫁さんと、シェア。
        いや、シェアっつーと聞こえがいいな、
        どっちかっつーと略奪、に近い。
        ああ、ピクルス、美味い!
        俺でも漬けられそうだけど、そういうこと言わない。

         

         

        20161010 39

         

         

        ああ、二日酔い明けだっつーのにこんな飲んじゃってるよ、おっさん!
        完全に出来上がり。
        こりゃ記憶もなくなるわけだ、このアル中。

         

        夜ともなれば、断然楽しくなってくる。
        酔いも宵もふけていきゃ、おっさんのへべれけヅラも老けていく。
        そんなわけで長くなったので、二日目とお酒関係の続きは後編に続きます。
         

         

        20161010 27

         

         


        ■【朝霧JAM 2016レポ】 ←の前に。……てかここ…何処!?

        0

           

           

          20161009 01

           

           

          俺は上野で飲んでいると思ったら、いつの間にか富士山麓に来ていた。


          な、何を言ってるか判らないと思うけど、俺も何をされたかわからなくて、

          頭がどうにかなりそうな位痛かった。
          (二日酔い)

           

           

           

          20161009 02

           

          (「えっ…え…ええー!!ここ…どこ!?」)

           

           

          はい。

          勿論、飲みすぎとかそんなチャチじゃないほどに嫁さんに怒られました。

           

          毎年秋の黒崎家恒例家族行事、

           

          「朝霧JAM」

           

          のことなんですけどね。

           

           

           

          朝霧JAM - It's a beautiful day

           

           

          いやもう「朝霧JAM」には10年以上嫁さんや家族と一緒にてるけれど、でも道中の記憶すらなかったのはさすがに初めてですわ。
          さすがに真顔で引いたわ、自分自身に。

           

           

          起きたら朝霧って!(裏声)

           

           

          20161009 03

           

          (「え…ちょ、おま…、ここ…上野じゃねーのかよ…!?」)

           

           

          なんでも。
          どうやら友人からの話だと、「LOUDPARK」参加組と上野でさんざ飲んだ後、柏に場所を移してオッサン3人で飲んでたっぽいんですけどね。

          この時点で全く記憶に、ない。
          で、朝に泥酔へべれけで帰ってきたようなんですけど、嫁さん他、こりゃもうどうしようもないわと。

          そこで家族皆に適当に荷物と一緒にむりくり車詰め込まれ、そのまま車で寝て連れてかれたっつーことらしいんですけどね。


          車内で、11時位にガバっ起きまして。

           

           

          「え、ここ…

           

          …………上野!?」

           

           

          ごめん!
          全く記憶ねーわ!
          あと携帯もねーわ!(※1)
          あとお金も使いきってねーわ!

           

          そんな催眠術とか超スピードとかそんなチャチなもんじゃなかった「朝霧JAM」については、次回にでも改めてゆっくり書きたいと思います。

           

          ごめんね、ママン…。
          ごめんよ、子供達…。

          パパ、ついたら、一杯フォローすっかんね…。

           

          (次回に続く)

           


          ※1:3軒目(らしい)の居酒屋に置いてきてしまってました。すみません「庄や」さん。
           


          ■もうジャックコークで泣くしかない 〜Lemmy Kilminster追悼飲み

          0
            R.I.P.
            レミー・キルミスター。


            20151229 08


            天国で、たらふくジャックコークを飲んでください。
            2040年までMOTORHEADが続くことは結局なかったけど、でも今夜は「極悪レミー」観ながら追悼するよ。


            「モーターヘッド」のレミー・キルミスターさん死去 NHKニュース
            「さん」付けが似合わないロックンロール界のフィクサー、落つ(泣)


            ていうかさー、この年末にきて、よりによってまさかの御大の訃報かよマジで!
            こないだの新譜もめっちゃよかったばっかじゃん!
            すごい勝手だけど、でも早いにもほどがあるよ!(泣)
            もう忙しいなかに泣かせるなよ!ううう…。


            20151229 04


            てことで、今夜はモタヘ追悼飲みであります。
            勿論、ジャックコーク。
            ただしレミーは「コーラをジャックダニエルで割って飲む」という、極めてジャックダニエル率の高い男飲みっぷりでしたが、
            おっちゃんは、ジャックダニエルを、しかもゼロコーラで割るという超ヘタレモードでいただかせていただきます。


            20151229 03

            ↑ヘタレにも程がある!


            【ジャックコーク】
            用意するもの:ジャックダニエル、コーラ、グラス、氷、MOTORHEADのアルバム。
            作り方:グラスに氷とジャックダニエルとコーラをそそぎ、音楽プレイヤーにMOTORHEADのアルバムを入れて再生を押す、以上。


            20151229 06


            まあね、ここで語る話だとは思わないですし、やるなら放置プレイ音楽ブログか向こうの批評ブログで存分にやれや、ってな話なんですけどね。
            昔も書いたことがあるんですけど、元来レミーには豪放ワンマン・ロックスターな美学的憧憬像を抱かせがちだけど、でも実際は世のそうした89%の印象と違って、「ロックンロールの音楽職人的追求と、キャラの両立としてのMOTORHEADというバンドのあり方」をひたすらコントロールしてきた超一級のド・プロフェッショナルなんですよね。
            だからこそ、こんなに長く活動出来たわけで。
            なのでレミーをキャラ先行ロックスターだというなら、コノヤロウそれはロック(メタルでも何でも含む)の本来性の否定であるぞと黒崎先生が魂込めて全力で反論すっかんな!
            (意:このおっさん、もう日本酒とダニエル飲みすぎで完全に酔ってます)


            20151229 02


            何はともあれ、MOTORHEADよ、永遠なれ。
            リッケンバッカーの魔神よ、静かに眠れ。

            ■朝霧JAMで美味い酒を飲もう 〜朝霧JAM2015、今年もまた行ってきました(後編)

            0
              前回に続いて、朝霧JAMです。





              ってなわけで、
              改めましてこの連休、毎年10月恒例行事の音楽フェス、「朝霧JAM」にいってきましてね。


              朝霧JAM - It's a beautiful day


              ちなむとこの「朝霧JAM」ってのは、
              一般的には、FUJI ROCKに次ぐ郊外型屋外大型音楽フェスとしてスタートし、
              今や意識高いネイチャー系サヨフェスにステップアップ。
              且つ、そんなうわっつらの自然やエコにひかれたおじおば…もとい、ファミリー参加率の高いイベントとなっている、といったところでしょうか。(勝手な解釈)
              ま、更に勝手に解釈させていただくと、前回も触れたように個人的には音楽フェスというより、もはやアウトドアイベント、
              もっと言ってしまえば、大自然のなかで繰り広げられる年イチ酒盛りみたいなもんでして。
              いってみれば、皆で楽しめる雰囲気のいい富士山麓屋台村ですよ、こりゃ。
              でもだからこそ、美味い酒を飲みたい。
              そんなわけで後編は、これまで10年くらいの朝霧JAM歴を踏まえながら、
              そこでのおいしいお酒をご紹介しますね。


              2015101308


              ■その1:缶ビール

              まず、会場について、テントをこしらえたら、ここはやっぱり缶ビールだ。
              現地調達派でも、その最初の1本くらいは、やっぱり持っていきたい。
              なんだったら行きがけのコンビニで仕入れたっていい。
              なぜなら、テント設営後の缶ビール。
              基地を作って、富士山に挨拶しながら、乾杯。
              プハーっと、この一本。
              こいつが絶対格別に、美味いから。


              2015101320


              富士山に、乾杯。
              こういうときゃあ、缶ビールだろ。
              今年も帰ってきたぜ、朝霧によう。
              そんな思いを胸に、ぷしゅる。プハる。
              そして、富士山麓でBIGカツビールという至福を、よくわからない肉とともに噛みしめる。


              ■その2:東京エール

              朝霧JAMにきた!
              そんなぷち非日常感をダイレクトに楽しみたいなら、メインのレインボーステージ会場向かって左側のネイチャー&ヒッピーな空間がおすすめ。
              なんだかよくわかんないけど、似非ヒッピー感を意味無く高めてくれる。


              2015101307

              (大自然の中であらすてき、オサレ空間)


              ここの一角にブースを出している、東京ブルーイングカンパニーさんの「東京エール」。
              FUJIROCKにも出ているこちらで、一杯いただこう。


              2015101304


              厚木に醸造所を構えるこちらのビールは、
              ホップの苦味がかなり利いた、コクのあるペールエール。
              ガブリといきたい缶ビールに続いて、こっちは一口一口をしみじみ味わいながら、
              ステージのライブでも眺めつつ、ここにきたことの喜びを改めて実感し、かみ締めたいよね、やっぱり。


              2015101305


              お腹が減ったら、ペールエールにあわせて何か頼んでもいい。
              肉だっていいし、ところ天国のナチョスやバーガーだって悪くない。


              2015101302


              今年はこちら、FUJI ROCKにも出店している毎年お馴染みの「クイーンシーバ」さんところで、
              ソーセージとポテトの盛り合わせを。
              お腹が減ったけどお金がない人は、ハイコスパなホットドッグ300円でも食っておけ。
              (ソーセージ2本入りで、意外とイケル!)


              ■その3:苗場食堂の地酒

              そろそろ他のも欲しくなる。
              おなじみ、いつもの「苗場食堂」で、地酒でもいただこう。


              2015101319


              苗場といえば、新潟。
              新潟といえば、「鶴歳」だ。
              ついでにちょっとしたツマミをオーダーし、
              芝生の上で酒盛りだ。


              2015101318


              ここに至ったらもう、オサレも関係あるかバカヤロウ。
              ステージを眺めつつ、秋空の下でやるお新香に日本酒、もう最高たまらん!
              これだけで、ここ来てよかったと思える。
              くー、たまんねえ。
              至福ここに極まれり。
              日本酒、おかわりだ!オヤジ、酒もってこーい!
              (↑と胸の中で叫んで、そそくさと列に並んでご購入)


              ■その4:ところ天国のカクテル


              2015101315


              朝霧JAMの夜は、意外と早い。
              ステージ明かりで飲む酒も美味いけど、少しばかりゆっくり飲みたい。
              そういうときは、やっぱりここだ、「ところ天国バー」。
              持ち帰りもいいけれど、
              仲間と少しばかり、ステージからの演奏を耳にしながら、
              赤い明かりの中スタンディングでカクテルなんてのもいいじゃないか。
              天国ビアー。
              ココナッツにテキーラー入りで、あわや天国行き!?


              2015101314


              メニューには他も色々豊富。


              2015101303


              デスボール!?
              飲むと死ぬの?死んじゃうの?
              いや、
              ふぐり出して死にます!



              ↓ ↓ ↓ ↓



              2015101313


              デスボールにやられて、店先でふぐりモロだしで死んでるアフォ、発見wwwwww
              (局部モザイク処理済)

              しかも店内、みな見て見ぬフリ、見えてないフリ。
              現代社会の都会の孤独がこんな大自然下にも!


              そのほか。

              ムーンシャインステージに移って、こちらでもビールを。
              よりまったりした空間を楽しみながら、ここでも美味いビールが。


              2015101312


              志賀高原ビール他、ここでも美味しそうなクラフトビールが売られてました。


              2015101311


              そのお隣では、地酒販売も。
              地元のお酒のようだけど、知りません。


              2015101309


              お馴染み、「朝霧食堂」。
              牛乳チューハイは正直ビミョーだけど、その代わりいつも買うのが、「ぐるぐるウィンナー」。


              2015101317


              何故か買っちゃう、定番。
              でも、意外と生ビールのいいツマミになったりするから、あなどれない。


              2015101306


              寒くなってきたら、ホットワインより飲みたい、焼酎お湯割り。
              レインボーステージ右側のカフェ。
              朝はここでコーヒーを飲むのもよさそう。


              2015101316


              以上、
              そんな朝霧JAMも、今年はおしまいですよ。
              このね、朝霧JAMが終わると、毎年センチに思うわけですよ。
              ああ、秋も深まってきたなあ、今年もそろそろ終わりに向かってるんだなあ、ってしみじみね。
              だがしかし!
              我々にはまだ来年もあるじゃないか。
              うん、
              また来年も、飲みにいきますよ!
               

              ■我、朝霧JAMは広大な青空酒場と見つけたり 〜朝霧JAM2015、今年もまた行ってきました(前編)

              0
                今年もね、行ってきましたよ朝霧JAM 2015。





                うん、前回の話の通りにね、がっつりギプスしながら。
                うん、この三連休に。
                うん、LAUDPARKと丸かぶりなこの連休に。
                うん、だから見れなかったよ、
                我が神バンドのSLAYERもANTHRAXも、MEGADETHもOBITUARYもナパデも、みーんな等しく揃って見れなかった。
                「あんた、それでも、メタラー?」
                スチャダラパーばりにこう蔑まされても何ら反論出来ない、体たらくではあるんですけどね、
                いいんだよ!でも行くんだよ朝霧JAMに!
                そこに朝霧JAMがある限り、行くしかねえんだよ、俺たちはよう!


                朝霧JAM - It's a beautiful day


                なぜここまでして朝霧JAMに行くのか。
                正直、わからない。
                わからないけれど、でもこれはフジロッカーならぬ朝霧JAマー、いや、アサギラー(勝手に名付けたけど、あんのかそんな名称)にとって、最早重要最優先な年イチイベントなのだ。
                そしてそれは今や多くのファミリー参加型アサギラーにとって、重要な家族行事でもある。
                だから、パパ、行かなくちゃいけない。
                仕方ない。


                2015101210

                (パパは大変なのである)


                さて。
                そんな朝霧JAMも、今年で15年目、とのこと。
                てこたアレだ、うちもかれこれ10回くらいは行ってるわけだ、朝霧JAMに。
                10回くらいてこたあ、10年くらい行ってるわけだ。
                人間、同じこと10年もやってると、世からはベテランと呼ばれるようになるそうだ。

                そんな朝霧JAMベテラン組なおじさまに言わせるとね、
                この朝霧JAMってのは、音楽フェスじゃない。
                こりゃーどっちかっつーと、アレだな、広大な野外屋台村での飲みイベントっていうかね。
                富士山麓の大自然のキャンプ場で繰り広げられる、音楽付き野外酒盛りだ。
                寧ろ、だからこそこんなに長く毎年行けるんだ。


                2015101211


                うん、そりゃやってるよ、ステージ上でライブがね、ガンガンに。
                でもね、あれは言ってみれば極上の肴だ、酒のツマミだ。
                そりゃあ、肴が美味くないと酒だって美味いわけがない。
                だからここは、極上の肴が用意された、大自然下の青空屋台村居酒屋なのだ。
                そら勿論、他のフェスにも多かれ少なかれそういうところはあるだろう。
                けれど、この朝霧JAMは殊更にそういう面が、強い。
                つまり、体裁は完全に音楽フェスなのに、オサレでヒッピーな意識高い系サヨクネイチャーイベントなはずなのに、
                でも実体はおっさんたちの酒盛りフェス。
                なーんて、極論かもしれないけれど、
                少なくとも、ぼくにとっての朝霧JAMはそれだ。


                2015101202


                てなことで、ですね。
                今回はそんな、朝霧JAMが何故、大自然下の居酒屋なのか。
                いや、どうして朝霧JAMで飲むのがそんなに楽しいのか。
                帰ってきたばかりでアレだけど、少しばかり胸に手を当て考え、つーかこじつけてみましたよ。


                ■その1:「音楽にがっつかない」


                2015101207

                (↑なんか程良く演ってる。これがいい)


                なんつっても、昔からこの朝霧JAM、
                FUJIROCKよりライブ依存度、いってみれば音楽がっつき率が低いのがいい。
                ライブ見逃しても別にいい感が充満してるのがいい。
                ああ、何かやってんね。
                うん、見とこうか。
                ああ、このライブいいねえ。おかげで酒おいしいね。
                ああ、このステージつまんねーな、でも酒おいしいね。
                このくらいの、音楽との距離感が、すごくいい。
                このくらいの間合いが、縛られなさが酒飲んで過ごすのにメッチャ、丁度いい。
                出演バンドがどうといかいう話じゃなくて、ぼく的に、朝霧JAMはこのくらいでこそ、楽しい。
                だからこその、朝霧JAMだ。
                だからこその、朝霧飲みなのだ。


                ■その2:「まったりしている」


                201510123


                なんのかんの言ってもFUJIROCKとかね、
                おっさん的に言わせてもらうと、なんだかんだ若者イベントじゃないですか。
                夏の日のおもひで探しなアバンチュール希望イベントじゃないですか。
                んなことねーよ、とか反論されそうだけど、でもおっさんたちはね、あんまな、うわつきたくないんだわ。
                やもすればチャカつきかねないラヴ勃発可能空間に、キホンいたくないんだわ。
                その点、ココで求められるのは、少し違う。
                カップルモード。ファミリーモード。パパ(おっさん)モード。
                それが許される。それでいい。それがいい。それが嬉しい。
                加えてここ独特な、ネイチャー系、ヒッピー系にベクトルの向いた志向性も、
                そんなまったりムードを増量してくれる。
                だから、まったりのんびりパパが出来る。おっさんが出来る。
                だから当然、酒が美味い。
                少なくとも夏フェスで飲む酒と、やっぱり違う。
                んなことねーよ!と若者が言いたいならそれでも全く一向に構わないけど、
                少なくともアサギラーのパパ達は、そんなことを考えて、ここで飲んでいる。はずだ、多分。
                もしそうじゃないなら、俺だけでもそうしてやるまでだ!(逆ギレ)


                 2015101204


                ■3:「おっさん・おばはんが勝ち取った、ハレ空間としての青空居酒屋」

                要するにですね、FUJIROCK、人多すぎ!
                歩かないといけなさすぎ!
                選択肢、多すぎ!
                体力と気力、求められすぎ!
                あと、暑すぎ!(←いや真夏だし…)


                2015101206

                (もっとさー、ゆるくいこーぜー、な?
                ↑こういう風にさー)


                そんなおっさんおばは…もといパパやママにしてみれば、ですよ。
                ぶっちゃけ、そこらのガチなキャンプ場より、手間もやることも意外と少なくてすむんだよねー、朝霧JAMって。
                (↑朝霧ファミリーあるある)
                しかも、そんなところじゃ気恥ずかしげなちょっとしたがんばりアウトドアルックオサレも、どこか許される気にすら、なる。
                だって、子供いるもの、ファミリーの幸せ感アピってるもの、絵的にアリでしょ、全然アリじゃね?
                そんな気になる、いやならざるを得ない。
                で、そうこうしてるうちに、年度の子連れ恒例イベントになっていく。
                そりゃーアナタ、年齢層も高まるわけですよ。
                で、そうなりゃ、こっちの勝ちだ。
                だって、おっさんおばはんが増えれば、そりゃあその空間はおのずと酒盛り場に、居酒屋になるってもんですよ。
                これ、自然の摂理なり!


                2015101201

                (てことで、いただきますよおじさまは)


                うん、
                我ながらかなり偏った意見ですよねー!
                でもいいの。楽しいから。
                勝手にそう思って、勝手に毎年飲んだくれてっから、それでいいの。

                そんなわけで、次回。
                この屋外居酒屋、朝霧JAMでのお酒について、
                少しばかりご紹介したいと思いますね。


                2015101205

                後編に続く。

                ■FUJI ROCK FESTIVAL '15で飲んできました 〜苗場は巨大な山中ビアガーデンだった

                0
                  あの!
                  夏の最大音楽イベントに、今年もまた行ってきましたよ、
                  そう、
                  FUJI ROCK。

                  今年も帰ってきたぜ、苗場によう…。


                  20150726 03


                  なーんて、ね。

                  もう、あたかも毎年行き慣れちゃって、いかにも恒例行事な感じでドヤ顔で言っちゃってますけど、
                  ぶっちゃけ、すげー久しぶりだかんねここ来んの。
                  あれ、何年ぶりなんだろ、これ、
                  ええと…5年くらい?

                  もうすっかり忘れちゃってる。
                  忘れすぎて、新潟行く道すら忘れてる。


                  20150726 10


                  おじさま氏、新潟への道を間違え、東北道を北上し爆走するの巻。
                  ↑バカ。ナビとは一体…。


                  しかも今回は、激烈日帰りコースですわ。
                  そう、
                  早朝に出て、深夜近くまで観戦し、
                  そして夜に出て明け方くらいにはまた帰ってくるという、スペシャル激烈ハードな弾丸ツアー。
                  しかも、ぼくが運転手ときた。
                  よって23時くらいに向こうを出るとすると、飲めるのは、
                  うーむ、せいぜい夕方くらいまで。
                  こいつぁストイックなバトルだぜ…。

                  それでも、ね。
                  やっぱり、現地で飲む酒は、別格なんですよ。
                  暑い太陽の下、昼前からビール。
                  ああ、本当に美味い。
                  そもそもフェスというのはアレだから、音楽を肴にした壮大な飲み会のことだから。
                  ここは言うなれば、山中ビアガーデン。
                  小粋なライブ演奏を横目に、ビールやお酒を飲むという、巨大なアウトドア・ビアガーデン。
                  で、それを大自然の下でやって、そりゃーまあ楽しいに、大概決まってるんですよ。
                  昼前に到着し、
                  まずはビールで、大いなる自然に乾杯ー。
                  略して、おっぱーい!。


                  20150726 08

                  いや、たまたまだからこれ!
                  狙ってないから!

                  うーん、そりゃ美味い。

                  でも、な。
                  少しばかりケチをつけるなら、
                  スポンサーがハイネケンだからか、場内の全お店で売ってる生ビールは全部、ハイネケン。
                  あっちいっても、こっちいっても、どこいっても、ハイネケン。
                  しかも全店統一価格、600円。
                  もういいわハイネケン!しかも高ぇーわ!

                  と、そんな貴方にお勧めなのが、こちらの屋台。


                  20150726 07


                  そう、地酒、ですよ。
                  日本酒、ですよ。
                  ガキどもは大人しくね、ポカリでも飲んで汗流してりゃいいんだよ。
                  大人なら、新潟とくれば日本酒だ。
                  越後とくれば地酒だ。
                  だから勿論、そりゃあありますよ、「鶴齢」が。
                  あるわけですよ、「鶴齢」が。


                  20150726 06


                  純米吟醸、紙コップ1杯、700円。
                  うん、これで決まり。これでいい。
                  もうおっちゃん、こればっかりずっと飲んでた。


                  20150726 09


                  ケバブとポンシュ。
                  うん、いい。
                  全然アリ。FUJI ROCKだもの。


                  20150726 04


                  キッシュとポンシュ。
                  うん、いい。
                  全然アリ。FUJI ROCKだもの。


                  20150726 05


                  ライブの合間に、河原でポンシュ。
                  うん、最高。FUJI ROCKだもの。


                  20150726 02


                  死んだ鼠で、ダンシング・ポンシュ。
                  うん、そろそろ終わりな、お酒。


                  しかも、だ。
                  あー…これなあ、ごめんなあ、うん。
                  みんな、いやマジでホント、ごめん。
                  あのね、今回のこれね、
                  おじさま、うら若きフジロッカー美女二人を相手におデートというリア充祭りだったんですわー。

                  そりゃ、な。
                  それで楽しくないわけがないっていうね。
                  大自然の中で、ロック・キャバクラ。
                  うん、こりゃあいつもに増して酒がうまいわけだ。
                  あー、こりゃマジたまらん。
                  ほんと、楽しいわこのアウトドア・キャバ。
                  え、もう時間?
                  じゃあ延長、お願い。
                  え、ダメ?
                  とっとと帰れ?

                  …ハイ、
                  お酒抜いて大人しく帰りますです…。


                  20150726 01


                  (さあ、次はTONE RIVER JAMだ!)

                  2014年8月のキネマ旬報シアターさん(遅っ!)

                  0
                    iPhone忘れて出勤したけど折角だから携帯やらデジタルやネットやらに振り回されない一日を過ごそう、どうせお盆で客先も休みだろうし…と思ったら、アラーム鳴らないせいで降りる駅寝過ごしかけるわ、Googleナビなくて車で道に迷うわ、予定も〆切も連絡先も全くわかんねーわ、挙句に事務所に客から繋がらねーと怒りの電話来るわ、不安だわ暇だわ寂しいわで、ゴメン俺もう現代病の豚ヤロウでいいからiPhone返して!

                    というわけで、お盆中なのにろくなことないのでおじさま、悔しいから「キネマ旬報シアター」で映画見てビール飲んで帰りますね。

                    20140814 01

                    劇場内にある、いつもの「KINE cafe」にて。
                    ここは500円で1パイント(570ml)の生が飲めるので、嬉しい。
                    特に黒はトクした気分になれる(笑)。


                    ちなみに本日見にきたのは、「グランド・ブダペスト・ホテル」。


                    20140814 02


                    最初は楽しかったけど、iPhoneなしで生きられない現代病のブタペスト野郎なので、1時間で飽きて眠くなりました。
                    あー、やっぱりこんなFacebook受け意識したようなサブカル映画なんかやめて「あの花」であなるにブヒれば良かったわー。
                    あなるたんハァハァ…


                    20140814 05


                    ちなみに「あの花」は16日からの上映予定です。
                    でもなー、これテレビ版のダイジェストもんでしょ?
                    別になー、劇場で見なくてもなー…
                    …え、違うの?ごくり…


                    さて、ですよ。
                    んな柏映画好きのオアシス、いつものキネマ旬報さんですが。


                    キネマ旬報シアター
                    以前はただの街の古びた映画館だったのに、ここ近年すごくセンスよく映画のオアシス化がイイ感じに進んでいて実に素晴らしい!


                    今月は夏休み!ということもあって、いつもに加えて素敵なイベントがあれこれ行われています。


                    まずは、「木8!!」(モッパチ)
                    なんと8月の木曜夜8時はスクリーン2の上映が無料になるということ!


                    完全無料映画上映イベント「木8!!<モッパチ>」|KINENOTE
                    木曜8時はなんと無料デイ!


                    (以下引用)
                    「端的に言うと、映画を好きになってほしいから。
                    鑑賞料を無料にすることで、まずは多くの人に、気軽に映画を観てほしい。
                    それが「木8!!」誕生のきっかけです。
                    会社帰り、ビールを片手に。
                    スタ●での、いつものおしゃべりのあとに。
                    たのしい週末まであと1日、そんな木曜日の夜。
                    極上のエンタテインメントで、月曜日のモヤモヤをスカッとさせたくはありませんか?」

                    だそうです。


                    20140814 03

                    何このきもいの…。

                    こちらは8月だけの企画ですが、しかし!まだ今月は、21日、28日、そして、おお…!
                    考えてみれば今日14日もそうではないですか。
                    しかも本日の上映は、かのロジャー・コーマンによる伝説のカルト映画、「デスレース2000年」!

                    さすが低予算スカム映画王ロジャー・コーマン、ロッキーで売れる前のスタローンがろくでもなく出演し、意味もなく人や老人が牽かれて死んで、病院ではどさくさまぎれの「安楽死デー」が開催される、そんな地獄のダメキャノンボール。
                    やべえwwww、俺これマジで観にいきてえ!
                    ビールかっくらいながらげらげら観てえ!


                    20140814 08


                    さらに家庭持ちなパパの気になるところでは、小学生「映画感想文コンクール」企画に伴い、小学生向けの無料上映会が行われています。
                    といっても既に8月に入って開催されてしまっているのですが(汗)、更に今月25日、その第二弾が開催されるとのこと。
                    気になる上映作品は、

                    ・「レゴ(R)ムービー」 (低学年推奨)
                    ・「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」 (中学年推奨)
                    ・「ヒューゴの不思議な発明」 (高学年推奨)

                    の3本。


                    20140814 04


                    おお、「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」、見たいな!
                    でも子供と一緒だから、前田てんてーの評価も高かった「ヒューゴの不思議な発明」見にいこうかな。


                    一方、今後の上映作品のうち、個人的に気になるところでは「プリズナーズ」。
                    こちらは8月23日から9月5日と、短めの上映。


                    映画『プリズナーズ』オフィシャルサイト
                    ヒュー・ジャックマンこえーな!


                    (シネマトゥデイより引用)
                    「家族と過ごす感謝祭の日、平穏な田舎町で幼い少女が失踪(しっそう)する。手掛かりは微々たるもので、警察(ジェイク・ギレンホール)らの捜査は難航。父親(ヒュー・ジャックマン)は、証拠不十分で釈放された容疑者(ポール・ダノ)の証言に犯人であると確信し、自らがわが子を救出するためにある策を考えつくが…。
                    『X-MEN』シリーズ、『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマンが愛する娘を誘拐され、自力で犯人を捕まえようと行動を起こす父親を演じるクライムサスペンス。(略)わが子を誘拐され、悲しみや怒りをたたえた父親を演じるヒューの迫真の演技が見どころ。」


                    それから、なんと!
                    嬉しいことに、ずっと観たかったあの異色虐殺(?)ドキュメンタリー、「アクト・オブ・キリング」が、なーんとここ柏で上映決定。
                    ああ、こういうのを選んでくれるから好きよキネマ旬報たん!
                    いやあ、渋谷まで観に行かずにすんだわー。
                    地元で観て、いやーな気分になって酒でも飲んで、とぼとぼ帰りたい!


                    映画「アクト・オブ・キリング」|公式サイト 2014年4月 シアター・イメージフォーラム他 全国順次公開
                    実録「地獄にようこそ」!?いやそんな甘ェもんじゃねえ!


                    (シネマトゥデイより引用)
                    「1960年代のインドネシアで行われていた大量虐殺。その実行者たちは100万近くもの人々を殺した身でありながら、現在に至るまで国民的英雄としてたたえられていた。そんな彼らに、どのように虐殺を行っていたのかを再演してもらうことに。まるで映画スターにでもなったかのように、カメラの前で殺人の様子を意気揚々と身振り手振りで説明し、再演していく男たち。だが、そうした異様な再演劇が彼らに思いがけない変化をもたらしていく。
                    インドネシアで行われた大量虐殺を題材にし、ベルリン国際映画祭観客賞受賞、アカデミー賞にもノミネートされたドキュメンタリー。(略)凶行の再演という独特なスタイルに加え、そこから浮かび上がる人間が抱える闇にドキリとさせられる。」


                    他にも、「マンデラ 自由への長い道」や「ロシュフォールの恋人たち」なんかも少し気になるところ。
                    うーん、
                    でもやっぱり…
                    夏の夜にビール片手に、ノスタルジックにあなるたんに会いにいくのも…いいかも…しれない…なあ。

                    20140814 06

                    てなんかツン完全に取れてるじゃん!
                    ちょっとキネマ旬報シアター行ってくる!
                     

                    映画「がけっぷちの男」(と鳳凰美田)

                    0
                      ここんとこ、忙しくて映画館で映画見れる時間もゆとりもなかった黒崎君。
                      いやーん、そんなんじゃ黒鷺君が死んじゃう!ということで、3連休の前にムリクリ時間こしらえて、夕方から行ってきました。

                      「崖っぷちの男」。

                      俺のことかー!

                      つーことで、以下ネタバレ、極力しないで感想。


                      http://disney-studio.jp/movies/gakeppuchi/


                      タイトルそのまんまに、主人公は、飛び降り自殺寸前。大都会の民衆の注目を独りじめしつつ、ずうっとホテル高所の窓枠1メートルあるかないかの狭い場所に、ひたすら閉じこめられたまま話が進む。
                      動かない主人公。成る程、その点では、ある意味では、新しい。

                      しかし、その「動かない主人公」の一方で、連絡を通じた仲間による、かなりベタな、いわゆる「ハラハラスリリング」系アクションが、退屈のないように、「フツーに」繰り広げられる。
                      その双方の「静と動」、「新しさとベタさ」が織り混じった結果。というか実際には娯楽作品的に後者が強まっている結果。
                      本作は、誰でも飽きることなくみんな大好きフツーの大衆消費サスペンスものとして仕上がっている。勿論そのことが、一方でただの「フツーなハリウッド産安全無害サスペンスアクション」に成り下がっていることも意味しているのは、言うまでもない。

                      つーかさ。なんつーかね、ドロボウアクションがアリガチっつーか、もっと他にうまくベタ回避出来なかったのかね、ついでに話ももう少しヒネれなかったのかね、みたいな物足りなさが残るんだよなあ。


                      いやどーせ死なねーんだろお前www

                      ↑となると、高所でのハラハラ感も全くなくなり、割と暇(笑)。
                      あーなんかおじさん冷めちゃったー。
                      こんな死ぬ死ぬサギ男より、平日の1人しかいない田舎映画館で、贅沢に大スクリーン独り占めしてチンコ掻いてる、この黒サギさんの優雅さこそ、寧ろ見やがれ!

                      と我が身にふと戻りつつ、全編をつつむ、いかにもニューヨーク!というような重い曇り空に思いを馳せるとともに。主人公の場所設定上どうしても多い俯瞰視線から、そんなどんより大シティをうごめく登場人物らを、高みに眺め見下ろすような全能感に浸る楽しみをボケーっと味わってました。
                      ああ、こういう雰囲気味わうのは嫌いじゃないわね。

                      でその「眺めおろしでボケー」な中で考えてたんですが、要するにあれですね。この作品っつーのは、結局んとこ、ニューヨーク摩天楼の上層の、王様のような部屋でシャンパン飲んでる一握りの超お金持ちのおこぼれと命令のもと、その部屋の窓の外の狭い枠やら、或いはその屋根裏やら、或いは外や屋上、下界でちょこまか必至に走り回り、うごめき、食い合い、奪い合い、唸りあい、噛み合い、生存合戦してる、コンクリートジャングルのネズミどもの話、なんですわ。
                      そう、ネズミ話。

                      実際、話を巡っているのはくだらねえウチワの不祥事。
                      そりゃ本人は大事だろーが、話のスケールとしちゃ小さい。ちんまい。
                      俺なんか、ビルの下で、んな個人話なんざ知ったことか、いいから早く飛び降りろ!とか叫んじゃってるね。多分。



                      え、なに、お前死ぬ気ねーの?ざけんなゴラア、金返せ!

                      なので、逆に言うと、そのチンケでしがなくショボくてたわいもない、ネズミ話に、ニューヨークという街の重くて鬱屈で沈むような、暗い空気が、すごく合う。
                      いや、行ったことねーから知らないんだけどさ、ホントは全然。ゴメン、ただのイメージ。勝手なイメージだけ。

                      尤もそのニューヨーク舞台というのも、リーマンショックの大舞台、花の金融ビジネスシティというのがあってのことなんだろうけど、いやはやしかし。いつものひねくれおじさまメタ目線ですが、アメリカ人っつーのは、やっぱりこういう格差へのヒスものが好きだわなあ。
                      「よく存在の知らない一部の金持ちが、リーマンショックで根絶やしになったと思いきや、実はゾンビのように生きていて、で結局一番ワリを食ったのは、シゴトなくしたり、そのケツ拭きさせられたモレラ、ネズミだけだ!そのゾンビ資本家は、ネズミを眼下に、今も摩天楼の中でシャンパン飲んでやがる!ふざけるな!謝罪を要求するニダー!」
                      みたいなね。
                      そういう、ビルの外のネズミが金持ちの胸ぐら掴んで一緒に落ちてやる、つーかお前だけ落ちろやがれ、このクソ金持ち!みたいな、「サスペンスものとして作られたポスト・リーマンヒスもの」としても、或いは読めるかもしれないです。読めないかもだけど。(どっちだよ!)


                      Man on a Ledge/崖っぷちの男[日本語字幕無][リージョンA] Man on a Ledge/崖っぷちの男[日本語字幕無][リージョンA]


                      売り上げランキング : 64299

                      Amazonで詳しく見る
                      by G-Tools


                      さて。
                      映画も見終わり、帰りにちょろっと一杯やってく?こう、くいっ、と行っとく?(右手でおちょこ煽るしぐさしつつ)
                      とおじさんネズミも思ったものの、家族も晩飯作って待ってるし…うーん。じゃ、今夜はウチ飲みしますか。

                      今日のお酒は、鳳凰美田。

                      「鳳凰美田 白判 瓶燗火入れ 純米吟醸酒」



                      華やかな酒といえば、鳳凰美田。常識です。え、知らない?このほびろん!
                      でそのほびろん(鳳凰美田)の中でも、ちょっとだけレアな、白ラベル。
                      いつもの中村酒店にてご購入。今日は3日目。
                      え、消費早くね?もうねーじゃん!
                      感想は明日。

                      鳳凰美田 純米吟醸山田錦生詰(白版)1800ml

                      鳳凰美田 純米吟醸山田錦生詰(白版)1800ml
                      価格:3,150円(税込、送料別)





                      1/1

                      selected entries

                      categories

                      archives

                      recent comment

                      • ひとり屋(南柏) 〜昭和歌謡の情緒にひたってノスタルオヤジーに極上レバーをいただく
                        三上 比沙子
                      • ■おいおまいら!この夏は「枝豆ペペロンチーノでビール」が最強ですよ
                        青いU
                      • ■おいおまいら!この夏は「枝豆ペペロンチーノでビール」が最強ですよ
                        のぶ
                      • 【やってみた】すき家でちょい飲み
                        はなちゃん
                      • 爺爺(柏)〜接客最悪!これだったら二丁目酒場いくわ!
                        クソ爺爺
                      • ■大衆酒蔵 日本海 柏西口店(柏)(9) 〜日本海で日本酒飲みが意外とアリな件
                        山口
                      • ■大衆酒蔵 日本海 柏西口店(柏)(9) 〜日本海で日本酒飲みが意外とアリな件
                        黒崎正刀
                      • ■大衆酒蔵 日本海 柏西口店(柏)(9) 〜日本海で日本酒飲みが意外とアリな件
                        山口
                      • ■年始のご挨拶 2016
                        葉っぱ
                      • ■?(門前仲町) 〜リーズナブルで居心地よし、出来れば教えたくない隠れてないけど隠れ家的上質燻製バル
                        オジサン

                      links

                      profile

                      search this site.

                      others

                      mobile

                      qrcode